社員インタビュー

齊藤 優太

2018.02.21 ビジネス ゲーム

戸惑いのなかで見つけた、提供したい価値。新規事業推進室 齊藤の場合。

こんにちは、XFLAG スタジオのキャリア採用担当です。XFLAG スタジオの各職種の仕事内容や働き方をご紹介する社員インタビュー。
今回は、XFLAG スタジオが打ち出す、新たなビジネスの立ち上げを担う新規事業推進室の齊藤に話を聞きました。

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齊藤 優太(さいとうゆうた)
2016年6月、ミクシィに中途入社。
新規事業推進室で、プロデューサーとして新規プロジェクトの立ち上げを担当中。
趣味はホラー映画と対人対戦ゲーム。

業務のイメージは"社内起業"

――まずは齊藤さんが思う、新規事業推進室の役割を教えてください。

齊藤:
新しいイノベーションを求められている部署と考えています。

すでに確立されている『モンスターストライク』(以下、モンスト)や『ファイトリーグ』というコンテンツに加え、「B.B.Q.」というXFLAG スタジオの戦略コンセプトを継承した新しい価値や文化の創出が主な役割です。最近は「ブランド推進」という言葉を意識していますね。「XFLAGってどういうブランドなんだ?」というクエスチョンに対し、「友だちや家族とワイワイ楽しめるものを提供するブランド」というアンサーを、世の中へ積極的に広めていくことも重要だと考えています。

現状は、多くの人にサービスを提供する機会があるスマートフォンのコンテンツ制作を進めていますが、目指しているのは新しい価値や文化の創出なので、企画内容はスマートフォン向けに留まる必要はないだろうと思っています。

――具体的な業務を教えてもらえますか?

齊藤:
主には、新規プロジェクトの推進です。サービスの発案から事業計画の作成、社内外問わずメンバーの調整や、プロトタイプの企画・制作など、自分が信じた案件を推し進めるために必要なことは全てやっていきます。「できる・できない」ではなく、"やるべきことを実行していくためにどうしたら良いか"という考えで日々動いています。自分の企画に対し如何に価値を感じてもらい投資をしてもらうかというのが新規案件における肝なので、そういう意味では"社内起業"をしているようなイメージかも知れません。

齊藤さんのこれまで

――もともと、かなりのゲーム好きだそうですね。

齊藤:
はい、特に対戦の格闘ゲームをやり込んでいました。仕事としてももちろんそうですが、ゲームセンターにも足繁く通っていまして、あの独特な雰囲気が好きなんですよね。

――スマホゲームにはどうして興味を持ったんですか?

齊藤:
大学生の頃、当時は毎日ゲームセンターに通っていました。ただ、大規模店舗でないと中々お客さんがいなくて対戦を楽しめないという状況になっていました。そんな中、ゲームセンターで一緒に遊んでいた友人たちが皆、当時流行り始めていたスマートフォンでブラウザゲームを楽しんでいて。「このデバイスならいつでもどこでも楽しめる対戦ゲームが、いつか作れるかも知れない」と強く感じ、それがきっかけでスマホゲームに興味を持ちました。

――なるほど。今やスマホゲームを提供している企業はたくさんありますが、XFLAG スタジオに入った理由を教えてもらえますか?

齊藤:
まず、「友達や家族とワイワイ楽しめる"アドレナリン全開"のバトルエンターテインメントを創出し続ける。」というスタジオのミッションが、もともと対戦ゲーム好きな自分に刺さったことですね。

また、面接で入社後の上司となる楠井さんと話をして、さらにXFLAG スタジオへの興味が強くなりました。ただ単純に「一緒に仕事したら楽しそうだな」と思ってしまったんですよね(笑)。実際入社後も楽しくやっていて、出会いに恵まれたと感じています。

価値提供の手段としてのゲーム作り

――齊藤さんはゲームを作る場としてXFLAG スタジオを選んだということですよね。入社後の状況を教えてください。

齊藤:
当初から、ゲームにとらわれずエンターテインメントを創出するXFLAG スタジオの取り組みは純粋にすばらしいと思っていました。ただ正直に言うと、最初の頃は「とにかくゲームを作りたい」という気持ちが先行していたので、ゲームを"エンターテインメントの手段の一つ"と考えるスタジオになかなか馴染めなかった部分もありました。「XFLAG スタジオはゲームを作る会社ではないんだな」という戸惑いを、実は感じていました。

――気持ちの変化が起きたきっかけはあったんですか?

齊藤:
そもそも自分は、"スマホで対戦する文化を創りたい"という想いを持ってこの業界に入っています。「ゲームセンターの熱をスマホに持ち込みたい」「対戦を実際にやるだけでなく、見て楽しめる空間を作りたい」ということを考えながら、ゲーム作りをしてきたんです。これはつまり、自分が本当にしたいのは"お客さんが楽しめる場の提供"なのだな、とXFLAG スタジオで働く中で気づいたんですよね。

お客さんに提供していきたいのは単にゲームを遊ぶ体験ではなく、スマートフォンの画面内には収まらない"アドレナリン全開"のエンターテインメント体験なんだと、自分の中ではっきり気づけたんです。

――なるほど。スタジオの戦略コンセプトがガッチリはまったんですね。
話は変わりますが、齊藤さんがXFLAG スタジオに入って1年以上経ちます。働く場所としてはどんな環境だと感じていますか?

齊藤:
「良いものを創りたい」という想いはスタジオ全体で共有されていますね。いわゆる"スケジュールファースト"にはならず、"ユーザーサプライズファースト"が貫かれています。

雰囲気も非常にフラットです。上司である楠井さんも「ちょっといいですか?」って感じですぐ話に行ける距離にいる。総監督の木村(こうき)さんも、すぐに話の場を設けることができる、とにかく提案にあたって面倒なことが一切ないんです。「早くお客さんを驚かせようぜ」っていう風土が根づいていますね。

本質的な欲求を見出す

――では、新規事業推進室で活躍できるのはどのような人でしょうか?

齊藤:
お客さんの本質的な欲求を突き詰めて考えていける人、推進力がある人だと思います。

本質的な欲求についてですが、例えばモンストがお客さんに提供している本質的な価値は単に楽しいゲーム体験というものではなく、"みんなで集まってワイワイ楽しめる場"です。スマートフォンを持ち寄って、みんなでがっつり遊びたいという潜在的な欲求にアプローチすると定めて、そのためにはどのようなプロダクトであるべきかを突き詰めた結果として今のモンストがあるのだと思います。単に面白いゲームを考えるのではなく、ターゲットとなるお客さんの本質的な欲求は何かを見定めて、それを叶えていくためのサービスを提供するということに対して前のめりになれるような方がとても活躍できると思います。ただ単に面白いゲームを作りたいという思いだけだと、スタジオの戦略コンセプトからも外れてしまい、何かと苦労することが多いかもしれません。

そして、推進力も必要になってきます。企画の実現に必要なことは全て自分が着火点になって進めていく必要があるので、細かな事務作業だったり人員調整、外部折衝や実際のゲーム制作までなんでもやっていく気合いが重要です。また、気合いに関わってくると思いますが「自分のプロダクトで世の中を驚かせたい!」というような熱い想いは絶対に必要です。何もないところから価値を生み出していく新規開発において、大変なことが多い中でも自分で自分をモチベートし続ける必要があります。心折れずに頑張り続けるために、最後はやっぱりハートかなと。

――では最後に、新規事業推進室へ興味を持った方にメッセージをいただけますか?

齊藤:
単に新しいゲームというよりも、ゲームを通して新しい文化を創出したいという志向の方が、やりがいを持ってものづくりができる環境です。自分の中の世の中に対する「もっとこうだったら良いはずだ」という思いを爆発させてものづくりをするチャンスがある稀有な環境で勝負ができます。そんな方には、きっとこの上ない環境であること、間違い無しです!

***

自身が経てきた気持ちの変化を率直に語った齊藤。純粋なゲーム好きであり、且つゲームプロデューサーである彼自身の変化を聞けたこのインタビューを通して、私たちXFLAG スタジオのポジショニングに共感していただけた方がいらっしゃいましたら、ぜひご応募ください!


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※本文中の組織名・所属・役職はインタビュー時点のものです

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