2018.02.22 エンジニア

JANOG41 Meeting in HIROSHIMA レポート

こんにちは。XFLAG スタジオの杉田です。
少し前のイベントになりますが、JANOG41 Meeting in HIROSHIMA に参加してきたので、会場の様子などをご紹介させていただきたいと思います。

2018年1月24日(水)〜1月26日(金)の3日間、広島で行われた『JANOG41 Meeting』。
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福島で開催のJANOG40 Meetingに続き、今回は、ブレークスポンサーとして飲み物の協賛をさせていただきました。
blog_20180126-20180125-IMG_5047.jpg前回は、都合により、懇親会のみの参加で肝心の本会議に参加できなかったので、今回はどんなことを見たり聞いたりできるのか、ワクワクドキドキしながら、会場へと向かいました。
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前回のテーマは、"今までを振り返る、これからを知る"。
これまでの技術やネットワークオペレーターに求められているものを振返り、これから必要になる技術や能力、学ぶべきものを知ることで、時代の変化に対応していこうというものでした。

対して、今回のテーマは、"かきまぜる"。
前回のレポート(https://xflag.com/blog/report/janog40_meeting.html)でも書かせていただきましたが、物理的にも繋がっている、ネットワーク/インフラにとって、それを扱うオペレーター同士の横のつながりは非常に重要なことです。特に、最近では、ブラウザだけの世界に止まらず、様々なサービスやプロダクトがインターネットに接続され、また、動画などテクノロジーの進化と共に取り扱うデータ量も増えています。プレイヤーや取り扱う技術、インターネットを取り巻く環境も変わりつつある中で、新旧の技術や人同士がかき混ざり、お互いの想いや抱える課題を共有しあい、協力しあって、これからの時代を乗り越えていきたいという、今回のJANOG41の運営委員会の想いが感じられます。

今回のJANOG41で楽しみにしていたプログラムのひとつ、「初心者大歓迎! Light LightningTalk大会(https://www.janog.gr.jp/meeting/janog41/program/llt)」。
実は、入社4ヶ月の弊社島元が初心者LT枠で選ばれ、発表する機会をいただいておりました。
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この「初心者大歓迎! Light LightningTalk大会」は、若手にはなかなかハードルの高い本会議のプログラムや、それでもハイレベル、かつ、高倍率なLT枠に対して、これからを担う若手にも、壇上に上がる機会を与えようというもの。

島元からは、デモンストレーションも含めて、『手順書作成自動化したいLT (Junoser使ってみた)』というタイトルでお話しさせていただきました。
時間制限のある中でのデモで、焦っている島元に、会場からは「焦るな。大丈夫、大丈夫。」というようなあたたかい声を頂いたりして、このJANOGというのは、玄人から若手まで、様々な経歴の方々が集まって、インターネットの今と未来を考えて、真剣に議論を交わして、業界や技術者それぞれの成長を支えようとする、インターネットへの強い想いのある人達の集まりであると実感することができました。

その他のプログラムも、時間は限られてしまいましたが、興味深々で拝聴させていただきました。

中には、実際のネットワーク構成や取り組みに関する背景、諸事情、また、ネットワーク事業者による方針発表や、現在進行中の壮大なプロジェクトの中間報告や裏話など、オフレコなお話もあり、会場に来なければ得られない情報なども惜しげもなく共有されていました。そういった情報を共有できるのも、このJANOGに集まる人々が、お互いに組織の壁に関係なく信頼しあい、より具体的な事例をもって、日本のインターネット環境をより良くするために議論を交わそうとしているからとも考えられます。

blog_20180126-20180125-IMG_5078.jpgまた、「突っ込みなど、何でもご意見ご感想を懇親会で教えてください。」「今は言えないですけど、お酒入ったら言ってしまうかもしれません。」などと冗談まじりに会場に投げかけたり、「議論の時間」と題して、壇上から「私はこう考えてこうしたけれど、皆さんはどうやっていますか?」「○○をやったことのある方?」などと会場に向かって質問が投げられたりと、単なる発表の場としてではなく、会議への参加者全員がその議題について考える場所として、大きなディスカッションの場のファシリテーターのような気持ちで壇上に上がられているのだと気が付かされました。

また、今回からは、全国各地からやってくる参加者同士のオンラインの交流の場として、専用Slackも用意され、開催前から、現地情報や会に関する情報などが展開されていました。

毎回毎回、会をより価値あるものにすべく、試行錯誤をされているJANOG本会議。
次回も今から楽しみです。

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